地方競馬と中央競馬の違い

地方競馬と中央競馬の違いというのはいくつかありますが、まず何が違うのかというと運営が違います。
どちらも同じ競馬であり、競馬場で競走馬が走って馬券が販売されているというのは同じですが、運営をしているところが変わってきます。
中央競馬は農林水産省が管轄をしているのに対して、地方競馬はそれぞれの自治体が運営をしていることになるので、ホッカイドウ競馬であれば北海道が高知競馬場であれば高知県が運営をしています。
また、ばんえい競馬のように市が運営している競馬があるのも地方競馬の特徴となります。

 

運営の違い以外の点としては、中央競馬は芝のレースがメインであるのに対して地方競馬は盛岡競馬場を除きそもそも芝コースの設定がなくダートのレースが中心となっています。
芝の維持というのはお金がかかるものであるため、財政的に余裕が無い地方競馬では芝のレースを開催することが難しいなどの理由があげられます。

 

そして、レベルの違いというのも非常に大きなものとなっていて中央競馬というのは全国各地の一流馬が揃うので、その層も非常に厚くレベルの高いレースが繰り広げられています。
しかし、地方競馬の場合には中央競馬で活躍をすることができなかった馬であったり、能力が足りないとされて売れ残ったような馬たちが集っていることもありかなりレベルが落ちてしまう傾向にあります。
競馬場ごとのレベルの差もあり、大井競馬場やホッカイドウ競馬の二歳馬などに関しては中央と互角にやりあう馬もいる一方で、全く歯がたたない馬しかいないという競馬場もあります。